「じゃりン子チエ」ニュ~ス

2001年

DVD、ついに発売へ

(01年12月1日、情報追加02年1月1日)

以前から噂があったDVDの発売が具体的に決定しました。

DVDは「じゃりン子チエDVDBOX」と名付けられ、3枚1組でテレビアニメ1~17話を収録しています。初回発売日は2002年3月25日。税別16,800円(税別)で発売されます。

2回目以降の発売日は、BOX2が2002年6月25日、BOX3が2002年9月25日、BOX4が2002年12月21日の予定。

プレステでテツとカブができる?!

(01年10月1日)

双葉社は「じゃりン子チエ」のプレイステーション用ゲームを11月末に発売することを発表しました。

このゲームは「SIMPLEキャラクター2000シリーズ じゃりン子チエ THE 花札」と名付けられ、チエやテツなど、おなじみのキャラクターと花札が楽しめる、まさにシンプルなゲームです。具体的には原作ではおなじみの「カブ(おいちょカブ)」をはじめ「コイコイ」など昔ながらの花札の遊びが収録されます。

発売は11月末、定価は税別2,000円で、バンダイから発売されます。詳細は双葉社の公式サイトで発表される予定。

はるきセンセの新作がネットで読める!!

(01年6月23日)

数多くのマンガがインターネット上で配信されていますが、ついにはるきセンセの新作もネットで読めるようになりました。

新作は『帰って来たどらン猫』と名付けられ、じゃりン子チエ番外編的な作品に仕上がっています。

これは「双葉社Webマガジン」のコンテンツとして配信されるもので、無料でダウンロードして読むことができます。第1話は6月22日から配信されています。<

なお『帰って来たどらン猫』は毎週金曜日に更新される予定。PDFファイルで配信されるため、閲覧にはAcrobat Readerが必要です。

※双葉社Webマガジン:http://www.futabasha.co.jp/web_mag/

ついに公式サイト誕生!!

(01年5月15日)

このほど、双葉社は「じゃりン子チエ」公式サイトを立ち上げました。

「じゃりン子チエオフィシャルホームページ西萩通信」と名付けられたホームページでは、原作単行本の解説が読めると同時に、通信販売で単行本も購入可能です。また「紳士録」では登場人物を絵付きで紹介するなど公式サイトならではの構成になっています。

今後は、じゃりン子チエの舞台となった大阪の文化風俗に関するコラムやグッズ情報なども掲載される予定。

公式サイトのURLはhttp://www.futabasha.com/chie/

パチンコで大暴れ?!

(01年3月15日)

ついにパチンコ台に「じゃりン子チエ」(CR機)が登場しました。

盤面には単行本表紙からより抜いた図案が採用され、リーチアクションの場面では花札風に描かれたキャラクターが登場します。当然、稼げるキャラは主人公チエちゃん。

なお、このパチンコはプレステのソフト(「必殺パチンコステーションnow8 じゃりン子チエ」)にもなっています。

詳細は開発元の藤商事のサイトを。そして、実際にパチンコをされた方の感想は堅気屋倶楽部過去ログをご覧ください。

21世紀も「じゃりン子チエ」?双葉社が新単行本

(01年1月1日)

双葉社の廉価版コミック『3Coins アクションオリジナル』に「じゃりン子チエ」が登場していることがわかりました。

『アクションオリジナル』版じゃりン子チエは1~9話が掲載され、さらに、ちょっとしたゲームのページも収録されています。

しかし、双葉社からはすでに文庫版が刊行されており、今回の『3Coins アクションオリジナル』の出版は謎。ちなみに1冊286円。



Tweet このエントリーをはてなブックマークに追加

LastUpdate 2002/1/1
© 1993-2020 関西じゃりン子チエ研究会 All Rights Reserved.